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別科・入門生 募集中

10月より別科に1名の空きがでました。 【別科・入門生】の募集を受け付けております。詳細は以下の通りです。 受付は先着順で、定員に達し次第、空きがでるまで予約待ちの受付とさせて頂きます。 別科入門生について 〈入門生の対象〉 別科受講を考えている方 〈オーディション〉 無し ただし面接を実施。 〈内容〉 ・別科・研修(土曜18:00-21:00)を4回受講することができる (原則4回連続。開始日は相談の上決定します) ・研修時間内は別科研修生のレッスンを聴講できる ・入門生の歌唱時間は研修生と同じ ・4回の受講後、希望があれば講師の判断で別科研修生として正式に入所可能 〈研修費〉 35,000円(税込) ■申し込み こちらのフォームからお申込みください。 https://ws.formzu.net/dist/S55262939/ ========== 【別科】については以下をご確認ください。 〈試験・成果発表会〉 後期ソロ試験2024年12月15日(日) 後期アンサンブル成果発表会(助演付アンサンブル) 2025年3月8日(土) 〈特徴〉 1)少人数 定員8名(最少催行数5名) ※毎研修日に歌唱可 2)週1回の研修 半期〔前期4-9月、後期10月-3月〕ごとに20回の研修 土曜日18:00~21:00頃(前半10回ソロ 後半10回アンサンブル予定)   3)学び・歌い続けられる研修所 1年毎に繰り上がるシステムではなく、希望があれば学び、歌い続けられます。 4)入所オーディションの随時実施 入所オーディションは受付後、日程を調整します。 合格後、該当クラスが定員の場合は、入所予約として受付、 空きができ次第入所になります。 早めのオーディション受験をお勧めしています。   〈カリキュラム〉 目標:声楽家としての基礎的な力をつけながら、オペラを歌唱するための基礎的な勉強(Recit.やアンサンブル)を行う。 研修:ソロ曲、オペラのRecit.やアンサンブルの基本的な楽曲、演技の予備演習 試験:ソロ試験 成果発表会:助演付きアンサンブル 〈試験・成果発表会〉 半期に一度、以下の試験を実施します。 数名の講師から試験の歌唱に対し講評を頂き、成長のための課題が提示されます。 ●ソロ試験:声楽家として必要な声、表現が高い次元で達成されているかを審査します。 ●成果発表会:助演
最近の投稿

声楽科受験コース2024冬期セミナー 受付中

  東京藝術大学声楽科を受験志望される方を対象とした「声楽科受験コース2024冬期セミナー」を開催致します。 本セミナーでは、実際の東京藝術大学声楽科の入学試験を想定した模試を各教科で行い、入学試験と同じ臨場感や緊張感を体験することができます。 また、ソルフェージュ各科目・コールユーブンゲンの授業はより効果的に学んでいただけるように、少人数のクラスに分けて行います。 藝大受験に向けてより緊張感の高まる12月にご自身の課題を見つめ直し、さらなる実力アップを目指していただけるカリキュラムをご用意しております。 【日程】※下記より選択  受付中 〈日程A〉12月21日(土)・22日(日) 〈日程B〉12月27日(金)・28日(土) 〈日程C〉12月29日(日)・30日(月) 【対象】 東京藝術大学声楽科受験志望者(高校1年生以上) 【内容】 ・声楽模試(2回) ・ピアノ模試 ・コールユーブンゲン授業&模試 ・ソルフェージュ(聴音・リズム課題・新曲視唱)授業&模試 ・楽典授業&模試 【会場】 日本声楽家協会ホール・スタジオ 【申込方法】 受付中 ※電話03-3821-5166にて受付致します。  定員に達し次第締め切り致します。 冬期セミナー詳細

これまでのオンライン研究会(2024年度)

    2023年度のオンライン研究会は こちら  

【オンライン研究会】11月24日(日) 津山 恵 

 【テーマ】R.Strauss「4つの最後の歌」を取り上げて ※開催日が 11月24日(日曜日) に変更となりました。何卒ご了承くださいませ。   人気の高い、R.Strauss の「4 つの最後の歌」を、歌詞の内容、発音、解釈などを通して、歌手としての演奏のポイントなどを整理したいと思います。また聴き手側にも立ち、どのようなところをポイントに聴くと楽しいかを考えます。 プロフィール 申込フォーム

【オンライン研究会】12月14日(土) 鴻巣俊博

  【テーマ】    細かすぎて伝わりにくい プッチーニ『ラ・ボエーム』の魅⼒    金はなくとも夢と野心を持つ芸術家の卵たちの生活と恋を描いた名作『ラ・ボエーム』。 オペラファンや声楽に携わる皆さんは幾度となく触れている作品でしょう。しかし普段聴き流し、見流しがちな細部を深堀りしてみると、このオペラの魅力がさらに立体的に浮かび上がってきます。プッチーニが冥界に旅立ち100 年が経った年のクリスマス・イヴを前にした今、ミュルジェの原作小説と台本の比較を交え、物語の時代背景、プッチーニの創作現場に想いを馳せながら、あらためて『ラ・ボエーム』の魅力に迫ります。 プロフィール 申込フォーム  

10/6第1回日本声楽家協会例会

 10/6に第1回の「日本声楽家協会例会」を実施致しました。 この日、この時間に集えば、歌を中心とした演奏と語らいの交流の場に参加できるという 会員のための集いです。 日本声楽アカデミー会員・准会員、正会員、コレペティトル会員、研修生の方は無料で参加できます。また半年パスポートご購入頂き参加することも可能です。40名の定員を設定しましたが、今回ほぼ定員に近い方にお集り頂きました。 第1回目の演奏者は、バリトンの青戸知さん、ピアノは平川寿乃さん。 コンサートの後の語らいでは聞き手はソプラノの島崎智子さんに進行して頂きました。 演奏曲は以下の通りです。 J.S.バッハ作曲《シェメッリ歌曲集》より「イエス わが心の歓び」 G.マーラー作曲《さすらう若者の歌》より「あのひとのあおい両眼が」 F.シューベルト作曲《美しき水車屋の娘》より「ラウテの緑のリボンで」 イスラエル・ドイツ民謡/夏田昌和編曲「あめんどうの花」 演奏: 青戸 知(バリトン) http://www.jvf.gr.jp/01aoto-satoru.htm 平川寿乃(ピアノ) http://www.jvf.gr.jp/01hirakawa.html 聞き手: 島崎智子 http://www.jvf.gr.jp/01shimazaki-tomoko.htm 次回の第2回、11月10日を予定しております。 演奏者はバリトンの宮本益光さん、ピアノは髙田恵子さんです。 宮本益光(バリトン) http://www.jvf.gr.jp/01miyamoto-masumitu.htm 髙田恵子(ピアノ) http://www.jvf.gr.jp/01takata.html 参加お申し込みはこちらから また正会員の同時入会もお待ちしております。 https://ws.formzu.net/fgen/S71124728/

目黒区アウトリーチプログラム 10/8上目黒小学校

  10/8は目黒区上目黒小学校にてアウトリーチプログラムを実施致しました。 出演はソプラノ湯浅桃子さん、テノール布施雅也さん、ピアノ古川かりんさん。 とても気さくで積極的な生徒さんが多く、温かい拍手で迎え入れてくれました。序盤の日本の歌は静かに聴き入っている様子でした。オペラのコーナーに入ると、最初の説明ではまだピンときていない様子でしたが、〈女心の歌〉が始まると隣同士「この曲知ってる!」「すごーい!」と言い合いながら聴いてくれていました。〈私は夢に生きたい〉では、出だしの高音に驚いてみんな背筋が伸びており、歌の技巧や高音に素直に反応して感動の声が上がっていました。生徒さんたちの反応に湯浅さんも逆に驚いて、思わず笑っていらっしゃいました。続くピアノ・ソロ〈愛の夢〉ではガラッと空気も変わって静かになり、ピアニストの手元を覗き込んだりして真剣に聞き入っている様子でした。サウンド・オブ・ミュージック・メドレーでは、ドレミの歌を一緒に歌いましょうと呼びかけると徐々に歌い出し、最後にはアーティストと一緒になって楽しい音楽を奏でてくれました。ドレミの歌で少し喉も温まり、最後の合唱は1回目からとても元気な声で歌を聴かせてくれました。お腹も使って声を出してみようとアーティストがアドバイスをすると、しっかりとした厚みのある声が出るようになり、ハーモニーのバランスがより良くなりました。担任の先生は初めて学年での合唱を聴いたそうで、心に響いて感動したと生徒さんに伝えていらっしゃいました。

【オンライン研究会】10月12日(土) 谷川佳幸

  【テーマ】声を出すこと、楽譜を読むこと 歌うための作業については皆さんよくご存知と思います。各所の脱力や横隔膜のコント ロールなど、どれも声を出す前にマスターしておきたいことですが、どうやってそれらを訓練し身に付けてきたでしょうか。出た声をつつくのではなく、発声練習や練習曲に取り掛かる前にやるべきことを初心に帰って確認したいと思います。         プロフィール      申込フォーム

日本声楽家協会 例会(コンサートと語らい)

  日本声楽家協会会員のための 「コンサート」と「語らい」 NPO法人日本声楽家協会 アカデミー会員、アカデミー准会員、正会員、コレペティトル会員、研修生、【例会・オンライン研究会】共通 半年パスポートをお持ちの方がお申込みになれます。 正会員  12,000円/年 半年パスポート (一般)7,000円/半年 半年パスポート (大学生)2,000円/半年 詳細・申込み 会場:谷中会館初音ホール (東京都台東区谷中5-2-4 ) 第1回 2024年10月6日(日)19:00-20:00 【出演】    青戸知 (バリトン)    平川寿乃   (ピアノ)    島崎智子   (聞き手) 第2回 2024年11月10日(日)19:00-20:00 【出演】    宮本益光 (バリトン)    高田恵子   (ピアノ)    島崎智子   (聞き手) 第3回 2024年11月17日(日)19:00-20:00 【出演】    津山恵 (ソプラノ)    磯地美樹 (メゾソプラノ)    服部容子   (ピアノ)(聞き手) 第4回 2024年12月1日(日)19:00-20:00 【出演】    松原みなみ (ソプラノ)    千葉かほる (ピアノ)    島崎智子   (聞き手) 第5回 2025年1月19日(日)19:00-20:00 【出演】    岸七美子 (ソプラノ)    山口佳代   (ピアノ)   調整中(聞き手) 第6回 2024年2月9日(日)19:00-20:00 【出演】    柏原奈穂 (ソプラノ)    越前皓也 (ピアノ)    島崎智子   (聞き手)  

北野財団混声合唱団 結団式

日本声楽家協会が制作を行っている北野財団混声合唱団チャリティコンサートの今年度の合唱団結団式が10/2行われました。 恒例の講演は春日保人先生による「あの名曲の性格診断 〜調性格論から見える音楽とは」でした。 写真は主催者挨拶の様子。

声楽科受験コース日曜模試第3回 定員となりました(キャンセル待ち受付中)

  「声楽科受験コース日曜模試」の秋の日程が決定致しました。 日曜模試では、声楽実技とソルフェージュを模試形式で行います。 模試という人前で演奏する体験を積み重ねることにより、入試の緊張感の中で実力を発揮する力を育みます。実際の入試を想定した声楽実技の声出し、ソルフェージュの課題の予見という演奏前のプロセスも含む、より入試に近い形を体験していただけるカリキュラムです。 また、経験豊かな講師陣が受験生お一人お一人へきめ細やかにアドバイスします。入試に向けての克服点を明確にし、さらなる実力アップにつなげることができます。 本番を数多く経験するための実践的な機会としてご活用ください。 【日程】 第3回: 2024年11月17日(日) 【対象】 高校1年生以上の東京芸術大学声楽科受験志望者 【内容】 ・ソルフェージュ模試 (聴音、リズム課題、新曲視唱、コールユーブンゲン、楽典) ・声楽模試 【会場】 日本声楽家協会ホール・スタジオ 【申込方法】 定員となりました ※キャンセル待ちを 電話03-3821-5166 にて承ります 日曜模試詳細